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盤見た目細かいスレ結構目立ちますがプレイは概ね良好です。ラベルに小書き込み/　UKラヴァーズ名門BUSHAYSからの、言わずもがなのラヴァーズ・ロック大名曲！LOUISA MARKの鼻にかかった甘酸っぱい歌声にクラクラするJACKSONSカヴァー！めちゃくちゃいい曲です。後半はダブに接続！B面にはインスト・ダブ「GONE OUT」（実は、同じくCLEM BUSHAYプロデュースのJUNIOR ENGLISH「NEVER LOSE NEVER WIN」のダブ・ヴァージョン）と、「EVEN THOUGH YOU’RE GONE」のダビーなヴァージョンを収録！U.K.ORIGINAL盤！

「EVEN THOUGH YOU’RE GONE」/「GONE OUT」

フワフワのファルセット・ヴォイスが魅力のUKレゲエ・シンガーJUNIOR ENGLISHの最高ラヴァーズ！甘々な歌声とトロトロの曲調が非常にUSスウィート・ソウル然としてますがカヴァーではなく、JUNIOR ENGLISH自身の作によるオリジナル曲！B面「SICK & TIRED」は、よりビターな味わい、こちらもUSスウィート・ソウルを思わせる感覚のグレイト・ラヴァーズ！後半のダブもヤバいです。U.K. (IRELAND) ORIGINAL盤！

「TAKE CARE OF YOURSELF」/「SICK & TIRED」

同じジャケ写の使い回しで知られる名作ラヴァーズ・コンピ・シリーズ！こちらもUK〜ジャマイカンをバランスよく収録した全10曲。JEAN ADEBAMBO「PARADISE」、JUNIOR ENGLISH「NEVER LOSE, NEVER WIN」、LOUISA MARK「EVEN THOUGH YOU’RE GONE」といったUKラヴァーズ・クラシックは勿論、レアUKラヴァーズのKEVIN & KATE「BORN AGAIN」、SLIM SMITH「SITTING IN THE PARK」などニクい選曲です。U.K.ORIGINAL盤！

「PARADISE」/「BORN AGAIN」/「SITTING IN THE PARK」

ラベルに書き込み/　UKレゲエ・シンガーJUNIOR ENGLISHが、CURTIS MAYFIELDの「TRIPPING OUT」系ソウル人気曲「YOU ARE SO GOOD TO ME」をカヴァーしたキラーUKラヴァーズ〜ディスコ・レゲエ！LPで聴いた時、”この曲のラヴァーズ・カヴァーがあるのか！”と驚きましたが、こちらはその12インチ！CURTISの影響モロというかソックリなJUNIOR ENGLISHの歌声もあって、まるでCURTIS MAYFIELDが歌ってるような不思議な感覚。まさにディスコ・レゲエという感じでダンサブルに生まれ変わったグレイト・チューン！そしてB面「IRY」は、ナントそのダブ・ヴァージョンではないですか！！これはヤバい。非常に綺麗に聴けるニアミント・コンディション！アイルランド盤オンリー！赤色カラー・ヴァイナル、アイルランド・オリジナル盤！

「YOU ARE SO GOOD TO ME」/「IRY」

ラベルに書き込み/　JUNIOR ENGLISH関連のリリースで知られるアイルランドのレゲエ・レーベルFORMから、70’Sメロウ・ソウル感溢れるグレイト・フィメール・ラヴァーズ！バックの演奏や曲調、ブラス・アレンジなどがなんとも70’Sソウルっぽくてグルーヴィー＆ソウルフルな一曲！裏面の「YOU MAKE IT SO EASY」も、途中の涼しげなギター・アレンジにグッとくるナイス・メロウ・レゲエ！この１枚のみのリリースと思われる詳細不明アーティスト。アイルランド・オリジナル盤！

「LET’S MAKE LOVE」/「YOU MAKE IT SO EASY」

UKレゲエ・シンガーJUNIOR ENGLISHの名作！バックバンドはZABANDIS！CURTIS MAYFIELDみたいな甘くトロけるファルセット・ヴォーカルで、ロックステディーDELANO STEWART「DANCE WITH ME」や、UK産70’SソウルCHAIN REACTION「NEVER WIN NEVER LOOSE」、本家CURTIS MAYFIELDの哀愁メロウ「LOVE TO KEEP YOU IN MY MIND」（「IN LOVING YOU」として）を、いずれもUKラヴァーズらしいメロウな感触でナイス・カヴァー！PRINCE LINCOLN & ROYAL RASSES「HUMANITY」カヴァーは不思議なシンセのイントロもあって個性的な仕上がり。赤地ラベル、U.K.ORIGINAL盤！

「DANCE WITH ME」/「NEVER WIN NEVER LOOSE」/「IN LOVING YOU」

ラベルにはがれよごれ有/　ファルセット・ヴォーカルが美しいUKレゲエ・シンガーが、CURTIS MAYFIELD81年のメロウ・ソウル「SHE DON’T LET NOBODY」をUKラヴァーズ・カヴァー！リリースは80’S後半。彼は本当にCURTIS MAYFIELDを敬愛していた様子。ちなみに同曲は93年にCHAKA DEMUS & PLIERSもカヴァーしてヒットさせます。インストも収録。U.K.ORIGINAL盤！

「SHE DON’T LET NOBODY」

UK初期レゲエ期から活躍するシンガーJUNIOR ENGLISHのキラー・メロウ・ディスコ・レゲエ「I AM CHECKING OUT」が激ドリーミー！トロリと滑らかで鬼スウィートな歌声、ピュンピュン系のシンセ＆エレピの変幻アレンジにメロメロになる極上メロウ・ステッパー！コレはヤバい！また、60’Sスウィート・ガーリー・ソウルBARBARA MASON「YES, I’M READY」カヴァーである「READY TO LEARN」も最高ラヴァーズ！両面後半はダブに展開！U.K.ORIGINAL盤！

「I AM CHECKING OUT」/「YES, I’M READY」

UKのレゲエ・シンガーJUNIOR ENGLISHが持ち前のコッテリしたソウル・フィーリングを存分に発揮した最高ソウルフル・レゲエ〜UKラヴァーズ！CURTIS MAYFIELD「SO IN LOVE」のカヴァーで、CURTISばりのファルセット・ヴォーカルが懐深く美しいバックの演奏と共に甘くネットリと包み込む至福の一曲です。裏面「I CAUGHT YOU (VOICE A VERSION)」は同オケにJUNIOR ENGLISHなりの歌を乗せた続編的な一曲！この人は相当CURTISが好きだったのでしょう。こちらは後半はダブになります。U.K.ORIGINAL盤！

「SO IN LOVE」/「I CAUGHT YOU (VOICE A VERSION)」