REGGAE Archive

82年初期FASHION産、ラヴァーズ・シンガーKEITH DOUGLASの最高の清涼UKラヴァーズ・クラシック！爽やかな美声コーラス一発でヤラれる、フルートの音色など全てがトロけるほどにリラクシンなリゾート感満点のグレイト・チューン！MOTIONのGEORGE OBAN、JOHN KPIAYEなどUKレゲエの錚々たるメンツが参加しているみたいです。ダブ・ヴァージョン「SENORITA DUB」も収録！カンパニースリーヴ付き、U.K.ORIGINAL盤！

「COOL DOWN AMINA」/「SENORITA DUB」

ラベルに書き込み。盤表面的なスレ目立ち見た目VGですが実際はプレイ概ね良好です/　UKラヴァーズ歌姫、CARROL THOMPSONの代表曲の12インチ！A面は名盤1STの表題曲（「HOPELESSLY IN LOVE」)で、胸を締め付けるラヴァーズ名曲（12インチでは「HOPELESSLEY WITHOUT YOU」という表記ですが同じ曲です）！さらにオススメは、アルバム未収録の最高ディスコ・レゲエ「YOU ARE THE ONE I LOVE」です！ラヴァーズ系ディスコ・レゲエの王道、という感じでステップ踏ませるフロア・トラック！後半にダブに接続。青色クリア・ヴァイナル、U.K.ORIGINAL盤！

「YOU ARE THE ONE I LOVE」/「HOPELESSLEY WITHOUT YOU」

B面の「CAN’T TAKE THE LIES」が実は最高の胸キュン・ラヴァーズ！WINSOMEのキレのある歌声が力強く訴えかける、意外と熱くエモーショナルな一曲！個人的にも非常に好きな曲であります。U.K.ORIGINAL盤！

「CAN’T TAKE THE LIES」

ラベルが一部はがれてます/　UKラヴァーズ界の女神JEAN ADEBAMBOが、あろうことかRICK ASTLEYの80’Sユーロビート大ヒット「NEVER GONNA GIVE YOU UP」をラヴァーズ・カヴァー！哀愁あるメロディーとアレンジに置き換え、言われても気づかないレベルのほとんど別曲、完全なる「JEAN ADEBAMBOのラヴァーズ曲」に仕上げてるのがスゴいです！アダルト＆ビターなメロウR&B調トラック！JEAN ADEBAMBOとベタベタの80’SヒットRICK ASTLEYという俄かには信じがたい組み合わせが非常にフレッシュです。裏面にはインスト・ヴァージョンを収録！プロモ・ホワイト盤、U.K.ORIGINAL盤！

「NEVER GONNA GIVE YOU UP」

盤見た目VGですがプレイVG++くらい/　マイナー・レーベル産90’SフィメールUKラヴァーズ！可愛らしい感じの好曲です。ダブ・ヴァージョンも収録。B面には「PLEASE WAIT」を収録。プロモ・ホワイト盤、U.K.ORIGINAL盤！

「GRATEFUL TO YOU」

ラベルに書き込み。B面はVG+/　80’S末〜90’SのUKダンスホール〜ラヴァーズ・アーティストBERRIS BASSAの、まろやかな陽だまりメロウ・ラヴァーズ！B面はダンスホール曲「JAH GIVE ME POWER」を収録。U.K.ORIGINAL盤！

「ROUND AGAIN」

開始33秒あたりにプチノイズ２回あり。それ以外はEX–程度/　スウィートな歌声のベテラン・シンガーAL CAMPBELLのジャマイカン・ラヴァーズ・クラシック！70’Sスウィート・ソウルAL GREEN「HAVE YOU BEEN MAKING OUT O.K.」のカヴァー！コク深くトロットロにトロける極上トラック！後半はTRINITYによるDEE-JAYパートへ接続！B面のダブ・ヴァージョン「DANGEROUS WEAPON」もよいです。U.K.ORIGINAL盤！

「HAVE YOU BEEN MAKING OUT O.K.」/「DANGEROUS WEAPON」