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TAMLINSのDERRICK LARAがヴォーカルを務めた、最高UKラヴァーズ・カヴァー！EARTH, WIND & FIRE「REASONS」のカヴァーで、フンワリしたコーラスが包むおなじみの美メロと踊れるステッパー・アレンジがフロア・ユースなグレイト・チューン！SOUL JAZZのコンピ『DISCO REGGAE ROCKERS』にも収録！そしてB面は、JOHNNY MATHIS & DENNIS WILLIAMS「TOO MUCH TOO LITTLE TOO LATE」のカヴァーで、こちらも美メロ具合がタマラナイ！両面グレイト！どちらも後半はダブ。U.K.ORIGINAL盤！

「REASONS」/「TOO MUCH TOO LITTLE TOO LATE」

盤表面的なスレは多少ありますがプレイは良好/　NEVILLE KINGプロデュース、ONE BLOODが演奏で全面バックアップの４人組ガールズ・ラヴァーズ・グループ！WAYNE WADEのメロウ・ルーツ・レゲエ「BLACK IS OUR COLOUR」のUKラヴァーズ・カヴァーで、彼女たち特有の泣かせる物憂いコーラス・ハーモニーが炸裂、見事SIMPLICITY流に仕上がった泣きの最高哀愁ラヴァーズ！後半はダブに接続。B面は別曲「WAITING」のダブ・ヴァージョン「WAITING DUB」を収録。U.K.ORIGINAL盤！

「BLACK IS OUR COLOUR」

キラーUKラヴァーズ・ダブル・サイダー！コク深い男性ヴォーカルが激渋いNEIL YOUNG「ONLY LOVE CAN BREAK YOUR HEART」のソウルフル・レゲエ・カヴァー！熱くダイナミックでソウルフルで感動的、コレはめちゃくちゃカッコいい！さらにB面「SONG FOR THE CHILDREN」も非常にソウル・テイストが濃い最高ソウルフル・ディスコ・レゲエ！荒々しいニュアンスのギターも熱い！リリースはこのシングルだけの謎バンドと思いきや、UKの70’Sソウル・グループFBIのメンバー２人が中心のプロジェクトのようです。やけにソウルっぽいレゲエだというのもそれで納得。ニアミント・コンディション！U.K.ORIGINAL盤！

「ONLY LOVE CAN BREAK YOUR HEART」/「SONG FOR THE CHILDREN」

ARIWAで活躍したマルチ・プレイヤーBLACK STEELを中心とするグループKLEARVIEW HARMONIXが、レゲエ〜ラヴァーズの名曲群をクリアで新しいサウンドでカヴァーし甦らせるというコンセプトの『HAPPY MEMORIES』シリーズ第３弾！全編一貫してスムースに浮遊するコーラス・ワーク、そして毎度毎度選曲がホントに絶妙！イントロのピアノに惹きつけられるBOB ANDY「FEEL THE FEELING」、INVESTIGATORS「TURN OUT THE LIGHT」、MANNING兄弟のABYSSINIANSの名曲「FORWARD ON TO ZION」、AREMA「IN LOVE」、TRADITION「EVERY LITTLE BEAT OF MY HEART」などなど、ラヴァーズ・ファンの心を先回りしていたような選曲センス、そしてアレンジ・ワークが素晴らしい！全編グレイト！U.K.ORIGINAL盤！

「FEEL THE FEELING」/「TURN OUT THE LIGHT」/「FORWARD ON TO ZION」/「IN LOVE」

トップUKラヴァーズ！LOUISA MARKの可憐な歌声にKOされる最高ラヴァーズ！原曲は69年のガーリー・スウィート・ソウルLOVELITES「HOW CAN I TELL MY MOM AND DAD」で、まあとにかく声の可愛さがヤバい領域に達してしまっているキラー・ラヴァーズ！後半にはダブに接続！そしてさらに、裏面のヴァージョンLOUISA MARK & THE BUSHRANGERS「PARENTS AND CHILDREN」がヤバい！ダビーな別ミックスという感じで、変化に富んだ展開とダブ・ミックス具合が鬼素晴らしい！！こっちのヴァージョンをもしクラブでプレイされたら悶絶してしまうでしょう（私が）。両面アルバム未収録、シングル・オンリー！曲自体は有名ですがオリジナル12インチはあまり見ないと思います。U.K.ORIGINAL盤！RARE！

「MUM & DAD」/「PARENTS AND CHILDREN」