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BUSHAYレーベルの女性シンガーPAULETTE WALKERによる、CURTIS MAYFIELD作62年ガール・ポップJAN BRADLEY「MAMA DIDN’T LIE」のUKラヴァーズ・カヴァー！可愛らしい原曲をさらにドリーミーな歌声でカヴァー！B面はイナタいローライダー・ソウルDONNIE ELBERT「WHAT CAN I DO」のカヴァー！こちらはBUSHRANGERS名義、男性ヴォーカルでスティールパン入り。両面後半はダブに接続。U.S.ORIGINAL盤！

「MAMA DIDN’T LIE」/「WHAT CAN I DO」

ラベルに書き込み大。試聴ファイルはこの盤からの録音です/　ラヴァーズ作も多数のレゲエ・シンガーJUNIOR ENGLISHのレア・アルバム！CLEM BUSHAYもプロデュース参加！CURTIS MAYFIELDのメロウ・グルーヴ・クラシック「YOU ARE SO GOOD TO ME」の最高ディスコ・レゲエ・カヴァーを収録！この曲のラヴァーズ・カヴァーがあるのかという驚き。そしてそのクオリティー！JOHNNY MATHIS & DENIECE WILLIAMS「TOO MUCH TOO LITTLE TOO LATE」カヴァー、PAULETTE WALKERヴァージョンも有名なGLADYS KNIGHT & THE PIPSカヴァー「IS THERE A PLACE IN YOUR HEART?」も最高です。オレンジ色カラー・ヴァイナル、UK/アイルランド・オリジナル盤！

「YOU ARE SO GOOD TO ME」/「TOO MUCH TOO LITTLE TOO LATE」

UKのレゲエ・シンガーJUNIOR ENGLISHが持ち前のコッテリしたソウル・フィーリングを存分に発揮した最高ソウルフル・レゲエ〜UKラヴァーズ！CURTIS MAYFIELD「SO IN LOVE」のカヴァーで、CURTISばりのファルセット・ヴォーカルが懐深く美しいバックの演奏と共に甘くネットリと包み込む至福の一曲です。裏面「I CAUGHT YOU (VOICE A VERSION)」は同オケにJUNIOR ENGLISHなりの歌を乗せた続編的な一曲！この人は相当CURTISが好きだったのでしょう。こちらは後半はダブになります。U.K.ORIGINAL盤！

「SO IN LOVE」/「I CAUGHT YOU (VOICE A VERSION)」

ラベルに書き込み/　UKレゲエ・シンガーJUNIOR ENGLISHが、CURTIS MAYFIELDの「TRIPPING OUT」系ソウル人気曲「YOU ARE SO GOOD TO ME」をカヴァーしたキラーUKラヴァーズ〜ディスコ・レゲエ！LPで聴いた時、”この曲のラヴァーズ・カヴァーがあるのか！”と驚きましたが、こちらはその12インチ！CURTISの影響モロというかソックリなJUNIOR ENGLISHの歌声もあって、まるでCURTIS MAYFIELDが歌ってるような不思議な感覚。まさにディスコ・レゲエという感じでダンサブルに生まれ変わったグレイト・チューン！そしてB面「IRY」は、ナントそのダブ・ヴァージョンではないですか！！これはヤバい。非常に綺麗に聴けるニアミント・コンディション！アイルランド盤オンリー！赤色カラー・ヴァイナル、アイルランド・オリジナル盤！

「YOU ARE SO GOOD TO ME」/「IRY」

UKレゲエ・シンガーJUNIOR ENGLISHの名作！バックバンドはZABANDIS！CURTIS MAYFIELDみたいな甘くトロけるファルセット・ヴォーカルで、ロックステディーDELANO STEWART「DANCE WITH ME」や、UK産70’SソウルCHAIN REACTION「NEVER WIN NEVER LOOSE」、本家CURTIS MAYFIELDの哀愁メロウ「LOVE TO KEEP YOU IN MY MIND」（「IN LOVING YOU」として）を、いずれもUKラヴァーズらしいメロウな感触でナイス・カヴァー！PRINCE LINCOLN & ROYAL RASSES「HUMANITY」カヴァーは不思議なシンセのイントロもあって個性的な仕上がり。赤地ラベル、U.K.ORIGINAL盤！

「DANCE WITH ME」/「NEVER WIN NEVER LOOSE」/「IN LOVING YOU」

ラベルにはがれよごれ有/　ファルセット・ヴォーカルが美しいUKレゲエ・シンガーが、CURTIS MAYFIELD81年のメロウ・ソウル「SHE DON’T LET NOBODY」をUKラヴァーズ・カヴァー！リリースは80’S後半。彼は本当にCURTIS MAYFIELDを敬愛していた様子。ちなみに同曲は93年にCHAKA DEMUS & PLIERSもカヴァーしてヒットさせます。インストも収録。U.K.ORIGINAL盤！

「SHE DON’T LET NOBODY」

盤見た目多少スレありますが、綺麗にプレイ良好です/　ロンドンBRIXTONのマイナー・レーベルからの極上UKラヴァーズ！DENNIS PINNOCKとCOOL NOTESのLAURAINE嬢とのデュエットによる、CURTIS MAYFIELD & LINDA CLIFFORD「BETWEEN YOU BABY AND ME」のカヴァーで、鳥の鳴き声風SEも入り、完全に原曲超えの超最高ラヴリー・チューンです！後半はダブに接続。B面にはダブ・ヴァージョン「YOU AND ME DUB」を収録！SOFERNO Bレーベルのカンパニースリーヴ付き、U.K.ORIGINAL盤！RARE！

「YOU AND ME BABY」

UKレゲエ・バンドGREYHOUNDメンバーの男性シンガーGLENROY OAKLEYによる、両面70’Sソウル・カヴァーのUKラヴァーズ〜ソウルフル・レゲエ！まずは、70’Sソウル名曲SPINNERS「COULD IT BE I’M FALLING IN LOVE」ラヴァーズ・カヴァーが最高です！ダブでもないのにダビーなディレイを要所にかけるアレンジ、熱く黒くソウルフルなヴォーカルが素晴らしい。裏面は、CURTIS MAYFIELD作曲のIMPRESSIONS「I NEED TO BELONG TO SOMEONE」ラヴァーズ・カヴァーで、女性コーラスのフワフワ感などでよりUKラヴァーズらしい仕上がりですがこちらもやはりヴォーカルはソウルフルです！どちらも後半はダブに接続。U.K.ORIGINAL盤！

「COULD IT BE I’M FALLING IN LOVE」/「I NEED TO BELONG TO SOMEONE」

B面「LOVE DUB」終盤にキズによる周回ノイズ有/　BUSHAYSレーベルでのリリースで有名な女性シンガーPAULETTE WALKERのUKラヴァーズ・クラシック！CURTIS MAYFIELD「SO IN LOVE」カヴァーで、囁くようなPAULETTE WALKERの歌声も含め全てが最高です！プロデュースはGRUBER & BRISCO。後半はダブ。B面の「LOVE DUB」はサックスをフィーチャーしたインスト・ダブ。オリジナル12インチはBUSHAYS盤はなくこのARROW盤のみのようです。U.K.ORIGINAL盤！

「SO IN LOVE」