REGGAE Archive

後のACID JAZZ期にはSNOWBOYもカヴァーした、70’SソウルDOROTHY MOORE「GIRL OVERBOARD」の79年キラーUKラヴァーズ・カヴァー！えも言われぬドリーミー・サウンド、そして鬼切ないメロディーを甘酸っぱく歌い上げる傑作ラヴァーズ！この曲が気に入らないという人はいないんじゃないでしょうか。個人的にも愛してやまない一曲です。D-ROYカンパニースリーヴ付き、U.K.ORIGINAL盤！

「GIRL OVER BOARD」

初期ARIWA産レア・ラヴァーズ！おそらく83〜84年頃のリリースと思われ、ダミ声まではいかないですが特徴ある歌声の男性シンガーが歌うメロウ＆ソウルフルな一曲！バックのバンド演奏の生音感あるサウンドが優しくて味わい深いです。後半はダブに接続。U.K.ORIGINAL盤！

「RUN AWAY GIRL」

最高UKラヴァーズ！名曲多数のシンガーSONIA FERGUSON嬢による、70’Sメロウ・ソウルMAZE「LADY OF MAGIC」のラヴァーズ・カヴァー！何も言うことはなし。後半はダブに接続！B面はインスト「NIGRIL SWAMP ROCK」を収録。ニアミント・コンディション！U.K.ORIGINAL盤！

「MY BABY OF MAGIC」

PRIVATE COLLECTIONらをリリースした90’S UKラヴァーズ・レーベルPROGRESSIVE SOUNDのレーベル・サンプラー的アルバム！プロデュースは全て、元REGULARS、PRIVATE COLLECTION中心メンバーPATRICK DONEGAN。全12曲どれもシングルのリリースはなくこのLPのみ収録のマイナー楽曲のようで、いずれもクリア＆ライトなアーリー90’Sラヴァーズ！中でも、JOHN MITCHELL「’CAUSE I LOVE YOU」、FREDRICA TIBBS「SPECIAL」がオススメです！U.K.ORIGINAL盤！

JOHN MITCHELL「’CAUSE I LOVE YOU」/　FREDRICA TIBBS「SPECIAL」

ラヴァーズ界に足跡を残したUKレゲエ・シンガーDENNIS PINNOCKのメロウ・リラクシン・レゲエ！プロデュースは盟友TYRONEで、ラヴァーズというよりはロックステディー的な湯加減のゴキゲンな一曲！ダブ・ヴァージョン「I CAN’T AFFORD TO QUIT」も収録。U.K.ORIGINAL盤！

「I’VE ONLY JUST BEGAN」

UKラヴァーズ歌姫CARROLL THOMPSON、82年のグレイト・ラヴァーズ！DEBRA LAWS「YOUR LOVE」のカヴァーで、甘酸っぱいメロウ・サウンドにメロメロ。そして注目は、12インチ・オンリーの同インスト・ヴァージョンであるB面のHUBERT GRANT名義「MY LOVE」です！フワフワと繊細かつ大胆にアレンジされたキーボード・ワークが鬼素晴らしい最高のチルアウト・インスト・ラヴァーズ！要チェックです！（アルバムにシンセ〜キーボードで参加しているJACKIE MITTOOによるものではないかと思われます。）U.K.ORIGINAL盤！

「YOUR LOVE」/「MY LOVE」

詳細不明にして最高クオリティーのキラーUKラヴァーズ！B面収録、JENIFFER REDMAN嬢とNADINE STEPHENS嬢のガールズ・デュオによる、甘くトロけるシンセ使いと歌声にクラクラと目眩をもよおす激ドリーミー・チューン「YOU ARE A PART OF ME」が至高！この曲は本当にヤバイですね。A面PAMELA DOUGLAS「ONE DAY AT A TIME」はカリビアン・テイストのリラクシン・ラヴァーズ。NMに近くコンディション良好！U.K.ORIGINAL盤！

JENIFFER REDMAN / NADINE STEPHENSON「YOU ARE A PART OF ME」

イントロ部にのみ周回プチノイズ有り。以降はEX。試聴ファイルにてご確認ください/　UKラヴァーズ史に偉大な足跡を残した名女性シンガーSONIA FERGUSON（SONIA）が男女デュエットで、CURTIS MAYFIELD作曲70’SソウルSTAPLE SINGERS「LET’S DO IT AGAIN」をラヴァーズ・カヴァー！人気レーベルCHA CHAからのリリース。原曲は南部ディープ・ソウル・テイストのドロっと渋い曲でしたが、それをフワッと軽やか＆キュートなラヴァーズ・ロックに見事に昇華！B面WILD BUNCH「DO IT」はインスト・ヴァージョン。U.K.ORIGINAL盤！

「LET’S DO IT AGAIN」

プレイに影響ない軽い盤そり有/　JANET KAYもカヴァーした70’Sメロウ・ソウルDENIECE WILLIAMS「THAT’S WHAT FRIENDS ARE FOR」（同名異曲が色々ありますが）のUKラヴァーズ・カヴァー！詳細不明グループによるカヴァーで、優しくラブリーなメロディーがラヴァーズにばっちりハマってるグレイト・ヴァージョン！アコギの細やかな爪弾きがダブ・ミックスで非常に映えるダブ・ヴァージョンも素晴らしいので必聴です！こういうダブってあまりない気がします。U.K.ORIGINAL盤！

「THAT’S WHAT FRIENDS ARE FOR」/「INSTRUMENTAL」

KUFEレーベルに３枚のシングルのみを残した男性UKラヴァーズ・バンド！LINDEL LEWISプロデュース！男性UKラヴァーズ・グループの伝統を受け継ぐシルキーなコーラス・ハーモニー、シンセ・ドラム使いのライトなサウンドが気持ちいいです！UKでもしっかり値段ついてました。U.K.ORIGINAL盤！

「THE HURTING」